化学技術科



新入生の皆さんご入学おめでとうございます 

■新入生の皆さんへ
新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。新入生の皆さん今の心境は、これから始まる高校生活に対する不安と希望でいっぱいのことでしょう。これまでの環境とは違い、様々な考えや価値観、目的意識を持った人達が出会い、まったく新しい生活をスタートさせるわけですから...
しばらくは大変でしょうが、この和工で化学技術科で勉学にクラブ活動に大いに頑張ってもらいたいと思います。そして3年後には希望の進路が実現できるよう科職員一同心から願っています。そのためには、私たち科職員とともにクラス全体が同じ方向性を共有し、またクラスの級友と仲良く、人の気持ちや痛みのわかる人間性豊かな人材に育ってもらえればと思います。会社は、素直な人材を求めてきます。自分勝手な人や協調性のない人、コミュニケーションがとれない人は自分自身を変える努力が必要になります。ガラパゴスを発見したイギリスの自然科学者ダーウィンの進化論にも登場しますが、生物が進化しながら生き残っていくためには、何が必要なのか?それは、強い者が生き残るわけでもなく、賢い者でもなく、環境に適合した者が生き残るとあります。3年後の就職内定を勝ち取るのもこれと同じことが言えるでしょう。ですから一流企業を目指してこれから皆さんには厳しい要求や努力を求めなければなりません。しかしながら努力なくして明るい未来は絶対にありえません。そのためにも、いち早く化学技術科の生活に慣れ、企業に就職するための準備を受け入れ、多くのことを吸収し、行動できるかにかかっています。自分自身を会社が求める人材に変えられるよう、これから努力を積み重ねてもらいたいと思います。


和歌山城の桜


■2年生へ
2年生は学校生活にも慣れ、中だるみがちとなる学年ですが、目標をしっかりと持ち、充実した学校生活が送れるよう努力して下さい。特に3年生夏の就職選考に向け、比較的ゆとりのあるこの一年で、取得可能な資格には積極的にチャレンジしてもらいたいと思います。また、規則正しい生活習慣の継続も内定を勝ち取るためには必要不可欠な要素です。この一年間の君たちの努力の積み重ねが勝敗を決すると言っても過言ではありません。自分に甘えることなく将来への投資と準備を進めてもらいたいと思います。

■3年生へ
3年生はあと半年で進路が決定する重要な時期に差しかかっています。以前にも話したことがありますが、一昔前の終身雇用制度下では、入社後の給与と地位はベルトコンベア式に保証されていましたが、現在の成果主義ではより高い能力が要求されます。会社はより即戦力となる人材を求めていますし、要求されるハードルも年々高くなってきています。また、グローバル化に伴い、外国人の採用枠も増加傾向にあります。日本人(大卒)の初任給が20万円といわれるなか、中国では月3万円で働く人が10億人いるといわれています。ベトナムでは月1万円で働く人が3千万人、バングラデシュでは月千円から2千円で働く人が数千人いると言われています。そのような状況の中、日本人の高い給与に見合うだけの仕事内容と成果がより求められるようになってきています。会社が求める人材像に近づけるよう自分自身の価値をさらに高め、採用内定を勝ち取れるよう精一杯頑張ってくれることを期待しています。 (西垣内)
 



「祝 入学」



新入生のみなさん。ご入学おめでとうございます。ようこそ化学技術科へ。

我々職員は、有意義に高校生活を楽しんでいただけるように、お手伝いをしていきたいと考えています。しかし、ただ単に進級して、卒業証書をもらうそれだけで良いとは思っていません。満足できる進路へ進んでいただきたいと願っています。



■厳しい指導の先

満足のいく高校生活と進路保証、中途退職しないために。人間関係で悩む若者が多い中、化学技術科の卒業生はほとんど辞めていません。

「無遅刻無欠席」「資格取得」「大きな声で挨拶する」を厳しく徹底します。それは、就職、進学ができるためにも必要です。遅刻、欠席、資格に関しては厳しくせざる終えないので、ご理解ください。

必要とされる社会人に
上司から「釘を持って来い」と言われたら、金槌も持ってくるような、相手の言葉から、何をしなければならないかを推し量れる者を、企業は必要としています。



■ご家庭のご協力を

危険物乙四は、1回ではなかなか合格しません。多くの資格の受験料は、将来の自分への投資と考えてください。

資格受験の費用、遅刻欠席での担任からの電話、生徒指導。かなり厳しく指導します。どうか、家庭のご協力をお願いします。加えて、たとえ10分でも家で本を読む。挨拶する。話ができる。という習慣をお願いします。

化学を極めるなら化学技術クラブへの入部をおすすめします。詳しくは化学技術科の先生にお尋ねください。



■2年生へ
2年生は中だるみになりがちな時期ですが、この時をどのように過ごしていくかで勝負が決まってきます。自分に甘く過ごしていると結果はどのようになるか、おのずとわかってきます。自分の目標を持って下さい。それを成し遂げるためにはどうすればよいか。やり遂げられるように、段階を追って小さな目標を作っていってみてはどうでしょうか。知らず知らずのうちに大きな目標にたどり着いています。1年後、何かをやり遂げたという達成感を持てるように過ごしてください。

■3年生へ
3年生は、もう進路が迫っています。ただ、漫然と学生生活を送っていた生徒はいないと思います。 目指すものを実現するため、具体的な方策を立て、実行していって下さい。今まで頑張った資格やクラブ活動が大きな力になっていくことでしょう。