化学技術科


化学技術科三年生の実習風景




 3年の有機合成実習 



 3年のプラント実習      
       
       



 
   
   
液体クロマトグラフィー

クロマトグラフ機器分析装置は、有機化合物の化学分析で広く使用されている高精度の機器であり、微量の試料を迅速に高精密で定量・定性分析が可能である。

 
 
   
  
  液体クロマトグラフィー

現在、クロマトグラフ機器分析装置を使用した授業は、3年生の機器分析実習と課題研究で使用している。
実習で使っているクロマト機器分析装置は、基本的な機器分析から分析の応用まで幅広く学習できる。

  
 
   
   
  
    

工業化学において品質管理の精度向上が推進され、精密な組成分析が必須である。また、研究開発においても同様である。
そのため、精密機器分析装置であるクロマトグラフィーは工業化学で数多く使われている。しかし、精度の高い機器を使うには、かなりの熟練と知識が必要である。

 
 
   
   
  
   
   
 
 
  液体クロマトグラフィーで分析実習です。


 
 
 



   
 




 
 
情報処理の実習です。




 
 

有機合成(2年生実習・3年生実習)

 有機合成化学の各反応式・反応状態を理解します。実習を通じて化学薬品の取扱・蒸留装置の組み立て・色々なろ過器具等を使用して基礎的な化学実験操作の習得をします。アセトアニリド(医薬品の合成中間体)・ニトロベンゼン(工業用原料)・オレンジU(染料)・石鹸などの合成実験を行います。




    
 

  
    

連続精留装置

 
沸点の差を利用して、混合溶液の各成分を分離する大規模なプラントである。企業におけるプラントのように原料投入から始まり、制御盤の監視、サンプリング、データ処理ができる。また、分析する目的によって、生徒が諸条件を変えて実習していくことも可能である。

 
   
 

プラント


メタノールの連続精留を行っています。沸点の差を利用して、混合溶液の各成分を分離する大規模なプラントである。企業におけるプラントのように原料投入から始まり、制御盤の監視、サンプリング、データ処理ができる。また、分析する目的によって、生徒が諸条件を変えて実習していくことも可能である。  
 
   
 

  
   廃油燃料化装置
  

 化石燃料の枯渇や環境問題からバイオ燃料に注目が集まっている。バイオマス燃料の一つが、BDFである。本実習装置は、廃油からBDF製造までの過程で、原料投入、反応時間や反応温度の設定、分離、洗浄の工程を変えて実習していくことができる。また、製造された製品の分析も可能である。

 
 
     
   

材料実習

  金属の表面にガラス層を焼き付けて、ガラスの耐食・耐熱・耐摩耗性を兼ね備えたものを琺瑯と呼びます。身近にある着色したガラス製品を材料にして釉薬とし、どのような色が出来るか、色見本を作っています。

 
 
   
   
廃プラスチック混合溶融再生システム

近年、プラスチックの廃材は、大量に発生し、それらの焼却等による地球環境への汚染は、多大なものがある。それらのプラスチック廃材と溶融温度の異なる複数の材料を溶融混合して、ゲル状の溶融物とし、プレス機で成型して再生品を成型する。


 
   

 
     
   身の回りにある製品に始まり、宇宙関連工業製品にまで各種材料が化学の力によって造られている。
化学分野は幅広く多義にわたっており、それらのニーズに対応するために基礎・基本を学ぶ学科です。分析・計測・合成実習に加え、リサイクル実習を通して、地球に優しいものづくりを実践します。
 将来、工場でのものづくり、試験・研究開発、技術サービス等の仕事で活躍する技術者育成が目標です。
      
   

 
 

電気計測

  オームの法則やホイートストーンブリッジ、ファラデーの法則など実験を行います。これはホイートストーンブリッジの実験で抵抗の値を調べています。